茨城県大子町にある「袋田の滝」へ土曜日に車で行ってきました。
今回は午前10時ごろに到着しましたが、すでに観光客はそれなりにいる一方で駐車場にはまだ余裕がある状態。
実際に訪れてみると袋田の滝そのものだけでなく、滝へ向かうトンネルや吊り橋、周辺の食べ歩きやランチなど意外と見どころが多い観光スポットでした。
この記事では実際に車で訪れた体験をもとに袋田の滝の駐車場、観光の流れ、トンネル、第一・第二観瀑台、吊り橋、ランチ、所要時間などを写真付きで紹介します。
袋田の滝は車でアクセスするなら駐車場選びがポイント
袋田の滝周辺には駐車場がいくつもあります。
大きく分けると町営の無料駐車場と周辺の民間有料駐車場があり、私が現地を走って感じたのは「滝から少し離れれば安くなる」ということでした。
有料駐車場は500円程度のところが多く、袋田の滝に近い場所ほど便利です。
一方で、少し離れた場所まで行くと300円程度の駐車場も見つかります。
さらに袋田の滝から約1.5kmほど歩くことができるのであれば、袋田滝本町営第一無料駐車場などもあります。
そのため、
「できるだけ歩きたくない」なら滝に近い有料駐車場、
「少し歩いてもいいから安くしたい」なら離れた駐車場、
という選び方がおすすめです。
【参考】順序別駐車場
※最初の見かけるのが下記のような300円程度の駐車場。ここはかなり空きもあり、安いですが袋田の滝まで歩きます。

※次に見かけるのが500円程度の少し大きめの駐車場。このあたりは止めやすそうですし、袋田の滝からもすこし近くなります。

※そして次からはメイン通りの駐車場ですが、台数が少なく止めにくそうな印象。

おすすめ駐車場
※10時前に訪れるのあれば下記駐車場が一番おすすめです。今回私が止めた駐車場で今までの道をさらに進むと現れます。



隣では鮎などを販売しているお店も営業しており、駐車料金はそのお店の人に直接500円を手渡しする方式でした。
土曜日の午前10時ごろでしたが私が到着したときは駐車場に停まっている車は1台だけ。
かなり余裕を持って駐車することができました。
駐車場は「この先行き止まり」の看板があっても焦らない
袋田の滝周辺を車で走っていると「この先行き止まり」といった看板を見かけることがあります。

初めて行くと、
「もうこの先には駐車場がないのかな?」
と思ってしまうかもしれません。
ただ、実際にはその周辺にも駐車場がいくつかあります。
私も最初は少し迷いましたが袋田の滝に近いところまで行きたいのであればすぐに駐車場を決めず、もう少し奥まで進んでみるのがおすすめです。
駐車料金だけでなく、滝まで歩く距離も変わってくるので自分に合った場所を探してみてください。
袋田の滝チケット料金
駐車場に車を停めたらさっそく袋田の滝へ向かいます。
今回利用した駐車場から袋田の滝まではそれほど距離がありません。
途中には出店や飲食店などもあり、歩いているだけでも観光地らしい雰囲気を楽しめます。



2分ほど歩くと大きな看板が見えてきました。
この看板を目印に上へ進んでいくと袋田の滝の受付があります。


現在の袋田の滝の観瀑施設利用料は大人500円、子ども300円です。
この料金で第一観瀑台やエレベーターを利用した第二観瀑台まで楽しめます。
袋田の滝トンネルは涼しくて夏でも快適
チケットを購入して先へ進むとさっそく袋田の滝トンネルに入ります。
ここは袋田の滝観光の中でも意外と印象に残った場所です。
夏の暑い日に訪れましたがトンネルの中はひんやりとしていてかなり涼しい。
さらに内部はライトを使った演出がされており、単純に滝まで歩くだけの通路ではありません。


トンネル内にはところどころに展示物や観測スポットなどもあります。
そのため滝だけを見て終わるというより、トンネルを歩きながら少しずつ見どころを楽しめるようになっています。
恋人向けのスポットやプロジェクションを使った映像なども楽しめました。



カップルで訪れる場合はこうした場所で写真を撮りながら進むのも面白いと思います。
袋田の滝は第一観瀑台と第二観瀑台で見え方が違う
袋田の滝には滝を見るためのいくつかのスポットがあります。
代表的なのが、
- 第一観瀑台
- 第二観瀑台
- 吊り橋
です。
同じ袋田の滝でも見る場所によって印象がかなり変わります。
第一観瀑台は滝の迫力を感じたい人におすすめ
個人的に一番好きだったのが第一観瀑台です。
ここは滝との距離が近く、流れ落ちる水をかなり間近に感じられます。
写真を撮る場合も迫力のある写真を撮りやすく「袋田の滝の迫力を感じたい」という人には第一観瀑台がおすすめです。


また、滝が近いのでかなり水しぶきが飛んできます。
夏場は涼しく感じられて気持ちいいのですが場所によっては思った以上に水がかかります。
写真を撮るためにカメラやスマートフォンを出す場合は水しぶきには少し注意したほうがよさそうです。
第二観瀑台は袋田の滝全体を見渡せる
一方、滝全体を見たいのであれば第二観瀑台がおすすめです。
第二観瀑台へはトンネルを一番奥まで進んだ先のエレベーターを利用して上へ向かいます。


エレベーターを降りた後は専用のデッキを上っていき、そこから袋田の滝を眺めることができます。
第一観瀑台よりも高い位置から見ることになるので滝の全体像が分かりやすいのが特徴です。

個人的には、
迫力重視なら第一観瀑台、全体を見たいなら第二観瀑台
という選び方がおすすめです。
せっかく袋田の滝まで来たのであれば両方見ておくと違った景色を楽しめます。
袋田の滝の吊り橋にも行ってみた
袋田の滝周辺には吊り橋もあります。
滝を正面から見る観瀑台とはまた違った角度から景色を楽しめるのが特徴です。


今回私が止めた駐車場とは別の通りより、アクセスする形となりますが川を挟んでどちらの通りからも袋田の滝へ行けるようになっています。
※依田屋というお店を抜けると林道が出てくるのでしばらく歩くとアクセスできます。



※道中には休憩所のような形で雰囲気のある茶屋などもあり、ここでランチするのもありかも。


袋田の滝ランチは「昔屋」でけんちんそばを食べてみた
袋田の滝周辺にはランチを楽しめるお店がいくつかあります。
今回はメインの通りにある「けんちんそば処 昔屋」でランチをすることにしました。


外観からすでに昔ながらの雰囲気があり、袋田の滝周辺の街並みにもよく合っています。
店内も趣のある雰囲気で観光地で食事をしている感じがしっかりあります。
今回注文したのはこちら。
- 鮎の塩焼き
- 山芋とろろそば
- 特製 昔屋そば



袋田の滝周辺でランチを探しているのであればこうした地元らしい料理を楽しむのもおすすめです。
ランチは11時ごろがおすすめ
今回訪れたときは11時ごろならまだ店内に余裕があり、自由に席を選べるような状態でした。
ところが11時30分ごろになるとすでに店内は満員。
休日の袋田の滝周辺でランチをするのであれば11時ごろを目安に早めに入店するのがおすすめです。
滝の観光とランチをセットで考えるなら午前中に袋田の滝を観光して、そのまま11時ごろにランチという流れが動きやすいと思います。
袋田の滝周辺では食べ歩きも楽しめる
ランチを食べた後は駐車場を停めた通りとは反対側のエリアも歩いてみました。
こちらにも食べ歩きができるお店がいくつかあります。
今回は鮎の塩焼きと梅ソーダを注文しました。




外には飲食スペースも用意されていて川を眺めながら食事を楽しめます。
これがかなり気持ちよく、袋田の滝観光の途中で休憩する場所としてもぴったりでした。
滝を見て、ランチを食べて、さらに食べ歩きまで楽しめるので思っていた以上に袋田の滝周辺だけで楽しめる場所が多いです。
袋田の滝の所要時間は2時間程度
今回の袋田の滝観光では駐車場に車を停めてから滝を見て、周辺を散策し、ランチや食べ歩きまで楽しんで全体で2時間程度でした。
大まかな流れとしては、
午前10時ごろに駐車場へ到着
↓
袋田の滝へ移動
↓
チケットを購入してトンネルへ
↓
第一観瀑台・第二観瀑台を見学
↓
11時ごろにランチ
↓
吊り橋や周辺を散策
↓
周辺で食べ歩き
という流れです。
袋田の滝そのものを見るだけであればもっと短い時間でも観光できますが、せっかく訪れるのであればトンネルや観瀑台、吊り橋、周辺の飲食店まで含めて楽しむのがおすすめです。
今回のようにランチや食べ歩きまで含めても2時間程度だったので、袋田の滝は半日程度のドライブプランにも組み込みやすい観光スポットだと感じました。
袋田の滝を観光したあとは竜神大吊橋へ向かうのもおすすめです。
今回も袋田の滝を10時ごろから観光してランチを楽しんだあと午後は竜神大吊橋へ移動しました。
竜神大吊橋は袋田の滝とはまた違った自然の景色を楽しめるスポットで橋の上から竜神峡を一望できます。
実際に訪れた駐車場の混雑状況や料金、所要時間については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
特に車で訪れる場合は午前10時ごろに到着して観光をスタートし、11時ごろにランチその後に周辺を散策する流れにすると動きやすいと思います。
袋田の滝を訪れるなら、宿泊して奥久慈を楽しむのもおすすめ
袋田の滝は日帰りドライブでも楽しめますが周辺には温泉旅館やホテルもあります。
袋田の滝だけで帰るのではなく竜神大吊橋や道の駅など周辺のスポットまで巡るなら、1泊してゆっくり楽しむのもおすすめです。
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