成田方面へドライブに行く際にどこか面白いスポットに立ち寄りたい。
そんなときに気になっていたのが千葉県にある「航空科学博物館」です。
名前からすると「飛行機好きの人向け」というイメージがありましたが実際に行ってみると、
巨大なジェットエンジンや旅客機の機内など飛行機に詳しくなくても楽しめる展示が多くありました。
さらに館内からは実際に成田空港を離着陸する飛行機を見ることもできます。
今回は土曜日10時30分ごろに到着して館内と屋外展示場を見て回りました。
実際に訪れて感じた館内の雰囲気や見どころ、駐車場の混雑状況、料金、所要時間、お土産まで写真付きで紹介していきます。
航空科学博物館のチケット料金
- 大人:900円
- 中高生:400円
- こども(4歳以上):300円
※料金は訪問時の情報です。最新の料金については公式サイトをご確認ください。
今回は券売機が故障していたため、受付でチケットを購入しました。
チケットを購入すると写真のようなシールを胸に貼って入館するシステムです。

【駐車場】航空科学博物館の駐車場はかなり空いていた
今回は開館時間の10時から少し経った土曜日10時30分ごろに到着しました。
この時間帯は駐車場も全然混んでおらず、かなり余裕があります。
館内もまだ人が少なく、ゆっくりと展示を見ることができました。
実際に訪れてみた印象ではもう少し遅い時間に到着しても駐車場には余裕がありそうな雰囲気でした。


航空科学博物館は想像以上に大きくて立派
航空科学博物館という名前から個人的にはもう少しコンパクトな施設を想像していました。
しかし実際に到着してみると、思っていたよりも建物が大きくかなり立派です。
「ここは結構見応えがありそうだな」と入館前から期待が高まります。

入館すると空港にありそうな椅子がお出迎え
館内に入ってまず目に入ったのが空港にありそうな椅子です。
実際に座ってみると正直なところ座り心地はそこまで良くありません(笑)。
ただ、空港らしい雰囲気を味わえるので個人的には「これはこれであり」という感じでした。
開館してからまだ時間がそれほど経っていないこともあり、この時間帯は館内もかなり空いています。
人が少ないので展示をじっくり見たい人には早い時間帯が良さそうです。
そして入口も面白いポイント。
入場口には「DEPARTURE」出口側には「ARRIVAL」と書かれており、まるで空港のゲートを通過するような感覚で入館します。
飛行機や空港をテーマにした施設らしい演出で、入館前から航空科学博物館らしさを感じられました。



航空科学博物館は5階建て!見どころは1階と2階に集中
航空科学博物館は5階建ての施設です。
館内にはさまざまな展示がありますが実際に見て回った感覚としては、1階と2階が特にボリュームが多い印象でした。
一方、上の階は展望系の展示などが中心です。
そのため館内をしっかり楽しみたい場合はまず1階・2階を中心に時間を取るのがおすすめです。

航空科学博物館1階の見どころ
巨大なジェットエンジンは迫力満点
順路に沿って進み、1階のフロアに出ると最初に目に飛び込んできたのが巨大なジェットエンジンです。


飛行機のエンジンをこんなに間近で見たことがなかったので実物を見るとかなり迫力があります。
普段飛行機に乗ることはあっても飛行機の外側にあるエンジンを間近で見る機会はなかなかありません。
さらにエンジンの隣ではプロジェクションマッピングのような演出で、エンジンの仕組みなどを見ることもできます。
「飛行機はどうやって飛んでいるんだろう?」という疑問を視覚的に楽しめる展示になっていました。

旅客機の断面図も迫力がすごい
館内には旅客機の断面を再現した展示もあります。
こちらもかなり大きく、実際の旅客機がどのような構造になっているのかをイメージしやすい展示です。
普段は外からしか見ることができない飛行機を内部まで含めて立体的に見られるのは航空科学博物館ならでは。
飛行機に詳しくなくても「飛行機ってこんなに大きいんだ」と実感できます。

ボーイング747の展示も見どころ
館内で特に多く展示されている印象だったのがボーイング747です。
いわゆるジャンボジェットとして知られる大型旅客機ですね。
館内を歩いていると飛行機の大きさを実感できる展示が多く、普段空港で遠くから飛行機を眺めるのとは違った楽しみ方ができます。
また、1階には休憩できる椅子も用意されています。
この椅子にも飛行機の客席が使用されているため休憩しながらも飛行機を感じられる空間になっています。



本格的な機内再現スペースも面白い
1階には飛行機の機内を再現したスペースもあります。
ここは個人的にかなり面白かった場所です。
エコノミークラスだけでなく、
- ビジネスクラス
- ファーストクラス
の座席まで再現されています。
普段はなかなか見る機会のないファーストクラスの座席を実際に見られるのも面白いポイント。
さらに、
- コックピット
- 機内で料理を提供するエリア
- 機内トイレ
なども再現されています。
飛行機に乗るときには何気なく利用している設備ですが、こうして一つずつ見ていくと飛行機の中にはいろいろな設備が詰め込まれていることが分かります。







航空科学博物館2階の見どころ
階段の途中にも操縦席がある
1階を見終えて2階へ向かいます。
その途中の階段にも操縦席の展示があり、かなり近い距離からじっくり見ることができます。

航空機の操縦席は普段なかなか見る機会がないのでこういった展示が館内のいたるところにあるのは面白いですね。
2階まで上がると1階の展示フロア全体を上から眺めることもできます。
ここにも椅子が設置されているので、少し休憩しながら1階の展示を眺めることもできます。


音速を超えた飛行機の操縦席にも座れる
2階には初めて音速を超えた飛行機の操縦席に乗れる展示もありました。
実際に中に入ってみると一人用ということもありかなり狭いです。
写真で見るだけでは分からない「実際の狭さ」を体験できるのはこうした展示ならでは。
「こんな狭い場所で操縦していたのか」と実際に入ってみることで感じることができます。

ゼロ戦のコックピットにも乗れる
さらに、ゼロ戦のコックピットに乗れる展示もあります。
こちらも実際に操縦席へ入ってみることで、当時のパイロットがどのような環境で操縦していたのかを体感できます。
飛行機の歴史に詳しくなくても、実際に乗り込める展示は印象に残ります。

成田空港のジオラマや空港の仕組みも学べる
2階には飛行機そのものだけではなく、空港全体について学べる展示もあります。
空港の全体像が分かるアクティビティやスーツケースが空港内をどのように移動しているのかを学べる展示などもあります。
普段は飛行機に乗るときに何気なく預けているスーツケース。
それが自分の手元から離れて、どのように飛行機まで運ばれているのかを見ることができるので空港の裏側を知るような感覚で楽しめます。
さらに成田空港の巨大なジオラマも展示されています。
実際の成田空港を上から眺めるような感覚で見られるので成田空港を利用したことがある人なら「ここ知ってる!」となるかもしれません。





航空科学博物館4階のレストラン
機内食も食べられるレストラン
今回は食事をしていませんが航空科学博物館には4階にレストランがあります。
11時ごろに様子を見たところ、まだ人はそれほど多くなく窓側の席も空いていそうな雰囲気でした。
飛行機をテーマにした施設ということでここでは機内食も食べられるそうです。
今回は利用しなかったためレストランのメニューについて詳しく紹介することはできませんが、航空科学博物館でランチを考えている方は候補に入れても良さそうです。


航空科学博物館5階の見どころ
5階には屋内展望展示室があります。
航空機そのものだけでなく、飛行機を安全に離着陸させるための「管制」という仕事についても触れられる場所です。
ここでは実際の管制塔で使用されていた機械を見ることができます。
さらにここからは航空科学博物館の屋外展示場も見ることができます。



飛行機好きじゃなくても楽しめる!成田空港の飛行機が見える
個人的に航空科学博物館の大きな魅力だと感じたのが成田空港を発着する飛行機を見られることです。
飛行機好きでなくても実際に飛行機が離着陸する様子を見るとやっぱり面白い。
館内の展示だけではなく、実際に空を飛んでいる飛行機まで楽しめるので「飛行機にはそこまで興味がない」という人でも楽しめるスポットだと思います。

航空科学博物館の屋外展示場
館内を見た後は屋外展示場へ向かいます。
ここにはさまざまな飛行機が展示されています。
館内とは違い、実物の飛行機を屋外で間近に見ることができるため飛行機の大きさをよりダイレクトに感じられます。
展示されている飛行機はプロペラ機が中心。
セスナなどさまざまな種類の飛行機を見ることができます。



一部の飛行機は中に入ることもできる
屋外展示場にある飛行機の中には機内に入れるものもあります。
今回、実際に中へ入ることができたのは写真のエアロコマンダーでした。
実際に機内へ入ってみると外から見るだけでは分からない内部の広さや操縦席の様子も確認できます。





航空科学博物館のお土産・グッズ
館内にはお土産ショップもあります。
飛行機関連の商品はもちろん、空港関連のお土産や飛行機のフィギュアなども販売されています。
飛行機好きの方なら見ているだけでも楽しめると思います。



個人的におすすめはパスポート型メモ帳
その中でも個人的におすすめしたいのが、パスポート型のメモ帳です。
これがかなり本物のパスポートに似ています。
あまりにも本物っぽいので、うっかり本物のパスポートと間違えて持って行ってしまいそうになるくらい。
航空科学博物館らしいお土産として、個人的にはかなり面白い商品だと思いました。

航空科学博物館の所要時間は2時間程度
今回の航空科学博物館の滞在時間は約2時間でした。
今回はレストランを利用しておらず、シミュレーターなどの体験プログラムにも申し込んでいません。
そのため、
「展示を見る+屋外展示場」なら2時間程度
「ランチ+体験プログラム」まで楽しむなら2時間以上
を見ておくと良さそうです。
航空科学博物館を目的地としてしっかり楽しむなら余裕を持って時間を確保しておくのがおすすめです。
航空科学博物館のシミュレーター・体験プログラム
航空科学博物館では展示を見るだけでなく、さまざまな体験プログラムも用意されています。
今回は申し込んでいないため詳しい体験レビューはできませんが館内では機内のガイドツアーやフライト体験などが行われています。
体験プログラムは時間制となっており、入場口を入ってすぐ横に申し込み受付があります。
体験してみたい方は入館したらまず受付を確認しておくと安心です。
今回は体験していませんが次回訪れる機会があれば、こうした体験プログラムにも参加してみたいと思います。

まとめ|航空科学博物館は成田ドライブの立ち寄り先にもおすすめ
今回は成田方面へのドライブで航空科学博物館を訪れました。
実際に訪れてみると想像以上に館内が広く、1階・2階を中心にかなり見応えがあります。
個人的には巨大なジェットエンジンや機内再現、コックピットなど普段なかなか見られないものを間近で見られたのが面白かったです。
さらに屋外展示場や成田空港を発着する飛行機まで楽しめるため、飛行機好きの方はもちろん「成田方面でどこか立ち寄れるドライブスポットを探している」という方にもおすすめです。
今回の滞在時間は約2時間でしたが、ランチや体験プログラムまで楽しむ場合はもう少し時間を確保しておくと良さそうです。
成田方面へドライブする際にはぜひ立ち寄ってみてください。
関連記事|航空科学博物館と一緒に読みたい記事
雨の日でも楽しめるドライブスポットを探している方へ
天気が悪い日でも楽しめるスポットを探しているなら、こちらもおすすめです。
東京方面へのドライブならこちらもおすすめ
都会の景色を楽しみながらドライブしたい方には、お台場もおすすめです。
ドライブ途中の休憩スポットを探している方へ
ドライブの途中で立ち寄れるスポットを探しているなら、海ほたるパーキングもおすすめです。




コメント